
消化実験
2020, Apr 10
キエーロに投入した生ゴミと掘り出した時の様子を記録しています。どんなものが消化できるのか、何が消化されずに掘り出されてくるのか、エンタメ感覚でお楽しみください。
使っているキエーロのサイズは横幅100cm x 奥行き50cmの接地型キエーロです。
1年間の消化実験結果
4人家族一年分の生ゴミを水と二酸化炭素に分解しました
1年間で投入した回数は約140回。生ゴミは1回あたり1キロとして、単純計算で140kgの生ゴミを水と二酸化炭素にまで分解してしまうキエーロフレンズの処理能力をご覧ください。
動画を見ると1年を通して土の量が増えていないことも分かります。
ストック
台所から出る生ゴミはスクリューキャップ式のプラスチックポット(ダイソー購入)に入れて、一杯になったタイミングでキエーロに投入しています。投入前発酵的な時間は取っていません。
温かい時期であれば問題なく消化されていました。冬場は消化しにくいことがあったので、発酵期間を置くと良いかと思います。
ピックアップ
4/5 out 卵の殻はあるけど、ほかの生ゴミはきれいに消化。暖かくなるとキエーロフレンズの働きが良いです。 pic.twitter.com/IacDlxhuHU
— キエーロ神山クラブ (@kiero12473847) April 21, 2020